ISO内部監査チェックリスト|ChatGPTで報告書作成
ISO内部監査チェックリストと内部監査報告書を、ChatGPTでいつもの様式に記入する方法です。会議の文字起こしを渡すだけで、判定と根拠まで入った2つの書類ができます。
材料(必要なもの)
手順
ChatGPTを開く
ブラウザで下のURLを開きます。 https://chatgpt.com/ Excelを読み込ませて、記入済みのExcelを作らせるので、ログインした状態で使ってください。
https://chatgpt.com/ /ファイルを作って返してもらうので、有料プランで使ってください。無料プランはファイル生成の回数に制限があります
ISO内部監査チェックリストと報告書の様式を添付する
自社で使っている内部監査のチェックリストと報告書のExcelを、そのまま添付します。 様式が手元に無ければ、下のフォルダの『【雛形・空欄】ISO内部監査_チェックリストと報告書.xlsx』をダウンロードして使ってください。 https://drive.google.com/drive/folders/1XwBiq88p_zsQ-D23ZdVD-LfgVxJ78Wb1
フォルダの雛形は、1枚目が内部監査チェックリスト(ISO 9001:2015の条項ごとの設問12問)、2枚目が内部監査報告書です。ChatGPTが実際に記入して返してきた見本も入っているので、先に見るとどこまで埋まるかが分かります。自社の設問がある場合は、その様式を添付すれば同じように埋まります。
聞き取りの文字起こしを一緒に渡して、記入してもらう
録音を文字にしたテキストファイルを、様式のExcelと一緒に添付します。 そのうえで、下の文をコピーして送ります。文字起こしはテキストファイルのままでも、本文に貼り付けても大丈夫です。
文字起こしは、雑談や言い間違いを先に消しておくと精度が上がります。録音の文字起こしそのものは、スマホの音声入力やGeminiなどでも作れます。個人名が入る場合は、ChatGPTに渡す時はイニシャルにしておき、提出前に社内で書き直してください。
返ってきたExcelを開いて、判定と根拠を確かめる
数分でExcelが返ってきます。返事の中のファイル名を押すと画面の横に中身が開くので、「ダウンロード」ボタンで保存します。 設問ごとに「適合・観察・不適合」の判定が入り、その根拠として聞き取りの発言がそのまま引用されているかを見ます。
実測では約4分半で返ってきました。設問12問のうち、話に出た7問に判定(適合4・観察2 など)が入り、根拠の欄には「今年度の校正の依頼はまだ出していません。」のように発言がそのまま引用されました。1回目に「作業環境の起動に失敗しました」と出てファイルが返らないことがあります。その時は同じ依頼をもう一度送れば通ります。
要確認のところを会話で埋める
聞き取りで話に出なかった設問は、勝手に埋めずに「【要確認】」で止まります。 その場で分かることは会話で追加して、埋め直してもらいます。分からない項目は、そのまま【要確認】で残して次回の宿題にします。
【要確認】が残っていること自体が、次に何を確かめればよいかの一覧になります。消さずに残したまま部門へ返すと、事前準備の依頼としてそのまま使えます。
報告書の指摘事項を仕上げて、承認に回す
報告書の2枚目には、指摘事項が「区分(不適合/観察)」「該当条項」「指摘の内容」「改善の提案」に分かれて入っています。 区分と是正期限は監査員が最後に判断して、印刷やPDFにして承認に回します。
不適合と観察の線引きは会社ごとに決まりがあるので、AIの区分はたたき台として扱い、最後は監査員が決めてください。是正期限は空欄のまま返ってくることがあるので、ここも人が入れます。
関連レシピ

この内容を、体験会や研修でもっと深く学んでみませんか?
株式会社WEAVEの体験会(120分)や生成AI研修(12時間・助成金対象)で、実践スキルを体系的に身につけられます。会社に推薦すると紹介特典5万円もあります。
会社に研修をリクエストする人気のレシピ
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿してみましょう!
次におすすめ










