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Geminiでスプレッドシートのダッシュボードを作る|絞り込みボタン付き

521回視聴1か月前00.0☆☆☆☆☆所要時間 5

売上データの動くダッシュボードを、GeminiのCreate canvasに英語で指示して作る方法です。 売上データのシートを開き、右上のGeminiのパネルでツールを「Create canvas」に切り替えて、ほしい中身をひと言指示するだけ。

材料(必要なもの)

GeminiGoogle Workspace Business Standard以上、または個人のGoogle AI Pro
その他Googleスプレッドシート
その他1行目が見出しになっている売上などの表

手順

1

Googleアカウントの表示言語を英語に切り替える

Sheets canvas は現時点で英語表示のときだけ出てくる機能です。先にGoogleアカウントの表示言語を英語にします。 https://myaccount.google.com/language 「優先言語」の鉛筆マークから English(United States)を選んで保存します。作業が終わったら同じ画面で日本語(日本)に戻せます。

💡
テクニック

設定画面: https://myaccount.google.com/language / 表示が日本語のままだとGeminiのメニューに Create canvas が出ません。切り替え後はスプレッドシートを再読み込みしてください。

2

集計したい表のスプレッドシートを開く

1行目が見出し(日付・担当者・得意先・商品・数量・単価・売上など)になっている表を用意して開きます。 https://sheets.google.com 表は1シートに1つ、空行を挟まずに並べておくと、AIが列の意味を正しく読み取ります。

💡
テクニック

https://sheets.google.com / 見出し行が無い・列がバラバラだと精度が落ちます。日付は 2026-08-01 のような形式で統一しておくと月別の集計が出しやすくなります。

3

右上の「Ask Gemini」からパネルを開き、ツールを「Create canvas」に切り替える

画面右上のGeminiアイコンを押すと右側にパネルが開きます。入力欄の下にあるツールのボタン(初期値は Build)を押し、メニューから「Create canvas」を選びます。これで「表を操作できる画面に変える」モードになります。

💡
テクニック

メニューには Build / Create canvas / Create images / Deep Research の4つが並びます。Build はシートそのものを作る別機能なので、ダッシュボードを作りたいときは必ず Create canvas を選びます。

4

作りたいダッシュボードの中身を英語で指示する

入力欄に、欲しい要素(合計のKPI・グラフ・絞り込みボタン)を英語で書いて送信します。指示は日本語だと「The language entered isn't supported at this time.」と返って受け付けられません。 最後に Keep all labels in Japanese. を付けると、出来上がる画面の見出しやボタンは日本語で表示されます。 下の例をコピーして貼り付け、sales(何のデータか)・customer(何別のグラフか)・sales rep(何で絞り込むか)の3か所を自分の表に合わせて書き換えればOKです。

プロンプト例
Create an interactive sales dashboard from this sheet: a total sales KPI, a bar chart of sales by customer, and filter buttons by sales rep. Keep all labels in Japanese.
💡
テクニック

英語が苦手な場合は、翻訳ツールで英訳してから貼り付けても同じ結果になります。生成には1〜3分ほどかかります。

5

できあがったダッシュボードを操作して確かめる

生成が終わると新しいタブにダッシュボードが追加されます。合計売上などのKPIカード、得意先別の棒グラフ、担当者の絞り込みボタンが並びます。担当者のボタンを押すと、その人の数字とグラフだけに切り替わります。

💡
テクニック

元の表とつながっているので、表の数字を直すとダッシュボードの数字も変わります。ダッシュボード側から新しい行を追加することもできます。

6

気に入らない所は、続けて英語で言い直す

パネルの入力欄に修正内容を英語で書いて送ると、その場で作り直してくれます。月別の推移を足す、色を変える、といった直しが数十秒で反映されます。

プロンプト例
Add a line chart of monthly sales trend, and show the top 3 customers as cards. Keep all labels in Japanese.
💡
テクニック

作り直すたびに新しいタブが増えることがあるので、使わないタブは右クリックから削除して整理してください。作業が終わったら、https://myaccount.google.com/language で表示言語を日本語(日本)に戻します。

コツ・ポイント

手順の中に、実際に使った指示文をそのままコピーできる形で載せています。書き換えるのは「何のデータか」「何別のグラフか」「何で絞り込むか」の3か所だけです。 この機能は表示言語を英語にしたGoogleアカウントでのみ表示され、指示文も英語で書きます。最後に「Keep all labels in Japanese.」を付ければ、画面の見出しやボタンは日本語で表示されます。 Google Workspace の Business Standard 以上、または個人の Google AI Pro/Ultra が必要です(2026年8月時点)。完成まで約1〜3分かかります。実データを使うときは社内ルールをご確認ください。

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