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外注ゼロ!自社の企業CMを8秒で作る

3時間前00.0☆☆☆☆☆所要時間 10

「自社のCMを作りたいけれど、制作会社に頼むほどでもない」——そんなときに使えるのが Google Flow です。一言だけで頼んでも映像は出ますが、それでは他社のCMと差し替えても気づかれません。自社のCMにするために足すのは5つだけ。何秒に何が起きるか、色、動きの理由、画面に出す文字、そしてナレーションのセリフです。この5つを足すと、自社の色で動き、社名が正しい字で出て、日本語のナレーションまで入った8秒のCMになります。手順には、そのまま貼って使えるプロンプトを2つ(書き換えるだけの日本語版と、動画で実際に使った全文)載せてあります。Googleアカウントがあれば始められます。

材料(必要なもの)

その他Googleアカウント(生成のたびにクレジットを消費します
その他自社の社名の英字表記・業種・ブランドカラー4色

手順

1

Google Flow を開いて、新しいセッションを始める

下のURLを開いてプロジェクトを作り、画面右のチャットで「新しいセッション」を押します。ここに日本語で指示を書けます。 https://labs.google/fx/ja/tools/flow

💡
テクニック

https://labs.google/fx/ja/tools/flow / Googleアカウントでログインして使います。生成のたびにクレジットを消費するので、まず低い画質で試し撃ちして、狙いが合ってから画質を上げると無駄がありません。

2

まず一言だけで頼んで、AIの実力を見る

作り込む前に、一言だけで頼んでみます。それっぽい映像は出ますが、自社の色もロゴの置き場所も無く、他社のCMと差し替えても気づかれない映像になります。ここが出発点です。

プロンプト例
KOYO WORKS という会社の、かっこいい企業CMを作って
💡
テクニック

この1本を残しておくと、作り込んだ版と並べたときに違いが一目で分かります。社内で説明するときの材料になります。「KOYO WORKS」は例に使っているダミーの社名です。自社名に置き換えてください。

3

自社のCMにする5つを足す(このまま貼って使えます)

足すのは5つだけです。①何秒に何が起きるか ②色を4つに固定 ③動きの理由 ④画面に出す文字 ⑤ナレーションのセリフ。 下の例をそのままコピーして貼り付け、書き換えるのは「社名」「業種」「色4つ」「動きの内容」「セリフ2行と読み方」の5か所だけです。

プロンプト例
8秒の企業CMを作ってください。 ■ 会社 社名(画面に出す英字表記):KOYO WORKS 業種:精密板金 ■ 色(この4色だけ。カラーコードは書かない) 深い紺/くすんだ鋼色の青/あたたかいオフホワイトの背景/差し色に鮮やかなオレンジをひとつだけ ■ 動き(何秒に何が起きるか) 0.1秒 細い青の縦線が5本、上から少しずつずれて降りてくる 1.5秒 濃紺の横棒が4本、左から入って縦線と交互に編み込まれる 2.4秒 交差点がぷにっと弾む 3.0秒 マス目が四角に固まり、市松模様が高速で反転する 4.6秒 一瞬すべて止まり、左から右へ光が走って社名が白抜きで現れる 6.2秒 四角が磁石のように集まって1つの紺色の長方形になり、最後にオレンジの四角が1つだけ着地して、8秒まで静止する ■ 画面に出す文字 KOYO WORKS の2語だけ。日本語の文字・字幕・キャッチコピー・カラーコードは一切描かないこと。 ■ 音 落ち着いた日本人男性のナレーションを必ず入れてください。 1.0秒に「その、いちミリに、こだわる。」 4.8秒に「せいみつばんきんの、コーヨー・ワークス。」 社名は「コーヨー・ワークス」と読む。 その下に110BPMの静かな音楽を小さめの音量で。 カメラは固定。平面的なベクターアニメ。実写や人物は入れない。
💡
テクニック

色は #1B2A4A のようなカラーコードで書かないでください。その文字列が画面にそのまま描かれます。色は「深い紺」のように言葉で書きます。/画面に出す文字は英字だけにしてください。AIは日本語の文字を崩します。読み上げ(音)は日本語で問題ありません。/KOYO WORKS はダミーの社名です。

4

実際に使った例文(動画で打っているのはこれです)

動画の中で打っているプロンプトの全文です。英語で細かく書くと、秒ごとの動きと音の指定が通りやすくなります。step3の日本語版で物足りないときは、こちらを土台にしてください。

プロンプト例
下記をそのまま使って720p・8秒・1本だけ生成してください。音声のナレーションは必ず入れてください。 THIS VIDEO MUST CONTAIN A SPOKEN JAPANESE VOICEOVER. A calm Japanese male narrator speaks in natural fluent Japanese, clearly and unhurried, at normal speaking volume, louder than the music. At 00:01.000 he says exactly: その いちミリに、こだわる。 At 00:04.800 he says exactly: せいみつばんきんの、コーヨー・ワークス。 Read the company name exactly as コーヨー・ワークス. The narration is in Japanese only, no English words, no singing, no other voices. Under the narration, minimal tech-house at 110 BPM at low background volume, soft wooden ticks on the line slides and a deep wooden thud at the end. VISUALS: an 8.000-second flat 2D vector corporate ident for a precision metal fabrication company. Orthographic framing, locked static camera, animation on twos. Use only four colors: a deep navy blue, a muted steel blue, a warm off-white background, and one vivid orange used as a single small accent. At 00:00.100 five thin steel blue vertical lines slide down from the top edge staggered by 0.08s, settling with a small overshoot. At 00:01.500 four navy horizontal bars sweep in from the left and interlace over-under through them, and at 00:02.400 every intersection pops with squash-and-stretch. At 00:03.000 the cells snap into solid squares, then a fast checkerboard flip alternating navy and steel blue. At 00:04.600 everything stops on one frame of stillness and a left-to-right radial wipe carves the letters KOYO WORKS out of the squares in off-white, one letter every 0.08s. At 00:06.200 the squares are pulled by magnetic attraction into one clean navy rectangle with follow-through and one damped bounce, a single orange square landing last as the accent, and hold cleanly through 8.000 seconds. IMPORTANT: the only text ever visible on screen is the two words KOYO WORKS. Do not render any hex codes, color codes, color swatches, labels, captions, subtitles, taglines or any other words. No photographic footage, no people, no Japanese characters on screen, no misspelled letters, no lens flare, no film grain.
💡
テクニック

書き換えるのは KOYO WORKS(社名)、precision metal fabrication(業種)、ナレーションの2行とその読み方、の3か所です。冒頭の1行(720p・8秒・1本だけ)を消すと、画質や本数が変わることがあります。

5

生成して、できた動画をダウンロードする

プロンプトを送ると確認が出るので承認します。数分で8秒の動画ができ、音声も入った状態でそのままダウンロードできます。

💡
テクニック

1本ごとにクレジットを消費します。無料の枠を使い切ると「別の日に再度お試しください」と出て、その日は生成できなくなります。まず低い画質で試し撃ちして、狙いが合ってから画質を上げると無駄がありません。

6

うまくいかない時の直し方(3つだけ)

①画面にカラーコードや変な文字が出る → プロンプトからカラーコードを消し、「画面に出る文字は◯◯だけ。他の文字は描かない」と書き足す。 ②ナレーションが入らない → 「日本語のナレーションを必ず入れる」を冒頭に1行足し、セリフを丸ごと書く。 ③社名を英語読みされる → カタカナで読み方を指定する。

💡
テクニック

3つとも「禁止する」より「代わりに何を出すか」を書くほうが通ります。日本語の文字は今も崩れるので、画面に出す文字は英字だけにしておくのが安全です。

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