名刺を顧客リストにする|Geminiに写真を送りスプレッドシートへ
名刺の顧客リストを、Geminiに3枚ずつ撮った写真を送って作る方法です。もらった名刺、あとで入力しようと机に積んだままになっていませんか。机に3枚ずつ並べてスマホで撮り、その写真をGeminiに送って「表にして」と頼むだけ。
材料(必要なもの)
手順
Geminiを開いて、新しいチャットを始める
下のURLを開きます。Googleアカウントがあれば、無料プランのまま使えます。 https://gemini.google.com/
画面URL:https://gemini.google.com/ 左上の「チャットを新規作成」から始めると、前の会話の内容が混ざりません。
名刺を3枚ずつ机に並べて、真上から撮る
机に名刺を3枚並べて、スマホを真上に構えて1枚の写真に収めます。枚数が多いときは、3枚ずつ何回かに分けて撮ってください。
一度にたくさん写すより、3枚ずつのほうが待ち時間が短く、あとで見直すのもラクです。名刺が光って文字が飛ばないよう、蛍光灯の真下は少しずらして撮ってください。
写真を送って「表にして」と頼む
チャット下部の「アップロードとツール」から写真を選び、下の例文をそのまま貼って送ります。数十秒で、名刺の枚数ぶんの行が並んだ表が出てきます。
上の例をコピーして貼り付け、ほしい列名だけ書き換えればOKです(「業種」「初回接触日」など自社の項目に変えられます)。「推測で埋めないでください」は必ず残してください。これが無いと、読めなかった欄をAIがそれらしく埋めてしまいます。
残りの名刺も同じように送って、最後に1つの表にまとめる
2枚目・3枚目の写真も同じチャットに続けて送ります。全部送り終えたら、まとめを頼みます。
同じチャットの中で続けるのがコツです。新しいチャットに分けると、最後の「1つにまとめて」が効きません。
スプレッドシートに貼れる形にして、貼り付ける
できあがった表を、そのまま表計算ソフトに貼れる形で出してもらいます。出てきた文字をコピーして、スプレッドシートのA1に貼れば完成です。
「ファイルは作らず」と添えるのがコツです。これが無いとファイルを作ろうとして時間がかかります。貼り付け先で列がずれるときは、貼ったあと「データ」→「テキストを列に分割」を押してください。
貼る前に、3か所だけ自分の目で写真と見比べる
AIの読み取りは完璧ではありません。ただ間違える場所は決まっているので、そこだけ見ればすみます。見るのは「携帯番号」「郵便番号」「名前の漢字」の3つです。 ここはAIに聞き直さず、必ず自分の目で見てください。
名刺6枚で6回試したところ、会社名・固定電話・メールアドレス・住所は1度も間違えませんでした。間違いが出たのは携帯番号・郵便番号・名前の旧字体だけです(「髙橋」が「高橋」になるなど)。 なお「間違っていないか確認して」とAIに聞き直すのは効きません。実際に試したところ、名前の漢字と郵便番号が実際には違っているのに「誤りはありませんでした。すべて正しく読み取れています」と返ってきました。最後の確認だけは人がやってください。
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