Copilotエージェントの作り方|社内規程を読ませて問い合わせ窓口にする
社内規程に答えるCopilotエージェントを、規程のファイルと1文の頼み方で作る方法です。 交通費の締め日など総務に毎日届く同じ質問に、規程をもとにエージェントが答えてくれます。
材料(必要なもの)
手順
Copilotエージェントの作成画面を開く
Microsoft 365 Copilotを開き、左の「新しいエージェント」を押します。 https://m365.cloud.microsoft/chat 「自分だけのエージェントを構築する」と出れば準備完了です。
https://m365.cloud.microsoft/chat /「新しいエージェント」が見当たらない時は、https://m365.cloud.microsoft/agents/new を直接開いてください。Microsoft 365 Copilotのライセンスがある職場のアカウントで動作を確かめています。
社内規程のファイルを付けてエージェントに役割を伝える
入力欄の左の「+」から社内規程のファイルを付け、下の文をコピーして貼り付けて送ります。 「社内ルール相談係」「社内ルールまとめ」「総務部」の3か所を、自分の会社のものに書き換えればOKです。
「ファイルに書いてあることだけで答える」「載っていないことは◯◯に確認するよう案内する」の2つを入れると、推測で答えなくなります。規程は全文でなくても、よく聞かれる所(経費・休暇・在宅勤務など)の抜粋から始めて大丈夫です。
自動で書かれた名前と指示を確かめる
しばらく待つと、画面の右側に名前・説明・指示が自動で入ります。 指示には、結論→根拠→次の対応の順で答えることと、載っていない時の案内の仕方が書かれています。
答え方を変えたい時は、左のチャットに上の例のように話しかけると、右側の指示が書き直されます。
ナレッジに社内規程のファイルが入ったか確かめる
右側を下にスクロールし、「ナレッジ」に社内規程のファイル名が出ているかを確かめます。 出ていない時は、「ナレッジ」の枠にファイルをドロップして追加します。
ファイルは「クラウド ファイル(OneDrive)」か「添付ファイル」のどちらかに出ていればOKです。Outlook・Teams・Web検索がオンになっていたらオフにしておくと、規程以外の情報で答えなくなります。
作成を押して問い合わせ窓口のエージェントを保存する
右上の「作成」を押すと、エージェントが保存されます。 最初は自分だけが使える状態です。社内に広げる時は「共有」から相手を選びます。
共有する前に、手順6の質問で答え方を確かめておくと安心です。規程を改定した時は、添付ファイルを新しいものに差し替えてから「更新」を押してください。
交通費の締め日を質問して答えを確かめる
「チャットを開始」を押し、社員が聞きそうな質問を送ります。 規程にあることは根拠の見出しつきで、載っていないことは総務部への確認を案内して答えます。
3つ目のような規程に無い質問も試しておくと、推測で答えていないかを確かめられます。答えが規程とずれる時は、手順3のチャットで「規程の文言をそのまま使って」と頼んでください。
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