Claudeでスプレッドシートを作成|予実管理をダミーデータからグラフまで
予実管理のスプレッドシートを、Claude for Google Workspaceで作成する方法です。 空のシートの横で一言頼むだけで、ダミーデータ入りの予実管理シートとグラフ付きのサマリーができます。
材料(必要なもの)
手順
スプレッドシートにClaudeのアドオンを入れる
Google Workspace Marketplaceの「Claude」(開発元 Anthropic)のページを開き、「インストール」を押します。 https://workspace.google.com/marketplace/app/claude/12459801340 Claudeの有料プラン(Pro・Max・Team・Enterprise)で使えるベータ版の機能です。
会社のGoogleアカウントでインストールできない時は、Google Workspaceの管理者に、Claudeを許可するか管理者側で入れてもらうよう頼みます。開く画面:https://workspace.google.com/marketplace/app/claude/12459801340
拡張機能からClaudeの「Open Claude」を押す
新しいGoogleスプレッドシートを開き、上のメニューの「拡張機能」→「Claude」→「Open Claude」の順に押します。画面の右側にClaudeが開きます。 初回だけ、Googleの許可(2つ)と、Claudeのアカウントでのサインインを求められます。
「拡張機能」にClaudeが出ない時は、アドオンを入れたGoogleアカウントでシートを開いているかを確かめ、ページを読み込み直します。
予実管理シートをダミーデータで作ってと頼む
右側のClaudeの入力欄に、下の頼み方を貼って送ります。「飲食店を5店舗」の部分を、自分の業種と店舗の数に書き換えればそのまま使えます。
先に形だけ作りたい時は「ダミーデータで」と書くと、サンプルの数字が入った状態でできあがります。数字はあとで実際のものに置き換えます。
シートの書き換えをClaudeに許可する
シートを書き換える前に「Permission required」と出たら「Always allow」を押します。これでClaudeがシートを作り始め、数分でできあがります。 作り始める前に「こういうシートを作ります。店名や期間に希望はありますか」と聞き返してくることもあります。その時は直したい所を伝えるか、下のように返します。
作業が止まったまま進まない時は、Claudeの欄に許可の画面が出ていないかを見ます。「Always allow」を押したあとでも、内容によっては「Allow once」だけの確認がもう一度出て、押すまで止まります(撮影の時に1回ありました)。達成率に色を付けたい時は「条件付き書式で色分けして」と頼むと、数字が変わっても色が付いてきます。
店舗別予実のプルダウンで店舗を切り替える
できあがった「店舗別予実」のシートで、店舗名のセルのプルダウンから別の店舗を選びます。売上・経費・営業利益の予算、実績、差異が、選んだ店舗の数字に切り替わります。
シートの名前や並びは、頼むたびに少し変わります。思った形と違う時は、同じ会話で「店舗を切り替えるプルダウンを付けて」のように続けて頼みます。Claudeが変えた所を取り消したい時は、いつもの「元に戻す」(Ctrl+Z、MacはCommand+Z)で戻せます。
全店サマリーのグラフを確かめ、実際の数字に置き換える
「全店サマリー」のシートに、店舗ごとの予算・実績・達成率の表と、予算と実績を比べる棒グラフができています。合計や達成率を1〜2か所、電卓で確かめてから、ダミーデータを実際の数字に置き換えて使います。
数字が合わない時は、そのセルを選んで「この数式を説明して」と頼むと、どこを参照しているかを確かめられます。ダミーデータのまま社内の資料に使わないよう注意してください。
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