工事写真から写真台帳を作る|Geminiが黒板を読み取り表にする
工事写真の写真台帳を、Geminiに黒板を読み取らせてスプレッドシートに貼って作る方法です。 黒板が写った写真をまとめてアップして「黒板を読み取って表にして」と頼むだけで、撮影日・工種・施工箇所・立会者が並んだ写真台帳の一覧が、写真の枚数ぶん出てきます。
材料(必要なもの)
手順
Geminiを開いて、黒板つきの工事写真を用意する
下のURLをブラウザで開きます。 https://gemini.google.com/app 用意するのは、黒板(工事名・工種・施工箇所・立会者・撮影日)が写った現場写真です。スマホで撮ったものをそのまま使えます。まとめて5枚ほどあると、台帳の形が分かりやすいです。
画面はこちらです → https://gemini.google.com/app /無料のGoogleアカウントでOKです。黒板の文字がかすれていたり、斜めから撮っていると読み違えます。黒板が正面から写っている写真を選んでください。お客様名や個人名が写った写真の取り扱いは、社内のルールを確認してからにしてください。
工事写真をまとめてアップロードする
入力欄の左にある「+」から「ファイルをアップロード」を選び、写真を複数まとめて指定します。入力欄の上にサムネイルが並べば準備完了です。 1枚ずつ送らず、まとめて渡すのがポイントです。
まとめて渡すと、1回のやり取りで写真の枚数ぶんの一覧になります。枚数が多いときは10枚程度ずつに分けると読み取りが安定します。
「黒板を読み取って表にして」と頼む
写真を付けたまま、下の文をそのまま貼り付けて送信します。 ポイントは3つです。①ほしい列を名指しする ②「番号や写真の列は付けない」と書く ③「読み取れない項目は空欄にして、推測では埋めない」と書く。この3つを入れておくと、そのまま台帳に使える形で返ってきます。
上の文はコピーしてそのまま使えます。書き換えるのは列の名前だけです(例:立会者 → 施工業者)。「4列だけ」と書かないと写真番号の列が勝手に付いて横に広がり、あとでシートに貼るときに崩れます。
写真の枚数ぶんの台帳が出る。黒板と突き合わせて確認する
撮影日・工種・施工箇所・立会者が並んだ表が、写真の枚数ぶんその場に出ます。 空欄になっている項目は読み取れなかったところです。写真の黒板を見ながらそこだけ埋めます。読み取れた項目も、そのまま台帳にせず現物と突き合わせて確認してください。
直したいところは「3行目の工種を◯◯に」のように1つずつ頼むと、その部分だけ書き直してくれます。工種の言い方を社内の呼び方に揃えたいときは「工種は次の言葉から選んで:鉄筋工事/型枠工事/…」と候補を渡すと揃います。
続けて「スプレッドシートに貼れる形式で」と頼む
同じ画面で、下の文をそのまま貼り付けて送信します。表の中身はそのままに、コピーして貼り付けられる形で出し直してくれます。
「ファイルは作らず、この画面にそのまま」と入れておくと、ダウンロードの手間なくその場でコピーできる形で出ます。
コピーしてスプレッドシートに貼る
出てきた表をコピーして、Googleスプレッドシートのセルに貼り付けます。撮影日・工種・施工箇所・立会者が、そのまま4列に収まります。 貼ったあとに列幅を広げると「コンクリート工事」などが切れずに読めます。あとは月ごとに同じシートへ追記していけば、そのまま写真台帳になります。
1列に固まってしまったときは、貼り付け直後に出るメニューから「データを列に分割」を選ぶと分かれます。現場でスマホから同じ手順を踏めば、事務所に戻らずその日のうちに台帳が仕上がります。
コツ・ポイント
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